<head>の使い方
Web標準HTML/CSS > <head>の使い方
<head>
要素の説明
<head>は、サイトの情報などを表す基本的な要素です。ここで書いた情報は実際の画面には表示されません。なお、1つのページに<head>は一つしか入れられません。
指定できる属性
特になし
中に入れられる要素
- <title>
- 必須要素。指定したページのタイトルを表します。ブラウザの一番左上にも表示されます。
- <meta http-equive="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
- charset=の後に文字コードを指定します。<title>より前に配置します。
サンプル
サンプルページ(ページにはまだ何も表示されません。左上のバーにタイトルが表示されます。)
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>サンプルページ</title> </head> <body> </body> </html>