<div>の使い方
Web標準HTML/CSS > <div>の使い方
<div>
要素の説明
<div>は、汎用的なブロック要素です。要素と要素を関連付けてグループ化することができます。どこにでも使えるのでとても有用です。id属性やclass属性を指定することが多いです。
指定できる属性
- id
- ページ内に1つ、特別な役割を与える時に指定します。
- class
- ページ内に複数、特別な役割を与える時に指定します。
中に入れられる要素
<div>には、ブロック要素とインライン要素のどちらも入れることができます。
サンプル
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>サンプルページ</title> </head> <body> <div id="header"> <h1>サンプルページ</h1> <p>このページはサンプルを表しています。</p> </div> </body> </html>