<td>, <th>の使い方
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<td>, <th>
要素の説明
<td>, <th>は、表を構成するときに使う要素です。それぞれ表のセルを表しますが、<td>はただのセルを表し、<th>は列の見出しを表します。
指定できる属性
- id
- ページ内に1つ、特別な役割を与える時に指定します。
- class
- ページ内に複数、特別な役割を与える時に指定します。
- colspan
- colspan="2"(数字は結合したいセルの数)と指定すると、横に2つセルを結合することができます。
- rowspan
- rowspanを指定すると、縦にセルを結合することができます。
中に入れられる要素
<td>, <th>には、ブロック要素とインライン要素のどちらも入れることができます。
サンプル
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>サンプルページ</title> </head> <body> <div id="header"> <h1>サンプルページ</h1> <p>このページはサンプルを表しています。</p> </div> <h2>コンテンツ</h2> <table border="1"> <tr><th colspan="2">列見出し1</th><th>列見出し2</th></tr> <tr><td>表サンプル1</td><td>表サンプル2</td><td>表サンプル3</td></tr> <tr><td rowspan="2">表サンプル4</td><td>表サンプル5</td><td>表サンプル6</td></tr> <tr><td>表サンプル7</td><td>表サンプル8</td></tr> </table> </body> </html>