<sup>, <sub>

要素の説明

<sup>、<sub>はそれぞれ、指定した部分に上付き文字、下付き文字を表示する要素です。数式を書くときなどに使われます。

指定できる属性

id
ページ内に1つ、特別な役割を与える時に指定します。
class
ページ内に複数、特別な役割を与える時に指定します。

中に入れられる要素

<sup>, <sub>にはインライン要素のみ入れることができます。

サンプル

サンプルページ

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
 "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">

<head>
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
 <title>サンプルページ</title>
</head>

<body>
 <div id="header">
  <h1>サンプルページ</h1>
  <p>このページはサンプルを表しています。</p>
 </div>
 <h2>コンテンツ</h2>
 <p>文章<sup>上付き文字</sup></p>
 <p>2<sup>10</sup> = 1024</p>
 <p>X<sub>1</sub></p>
</body>

</html>