<img>の使い方
Web標準HTML/CSS > <img>の使い方
<img>
要素の説明
<img>は、画像を表示するための要素です。指定した場所に画像を表示できます。なお、この要素には終了タグがありません。
指定できる属性
- id
- ページ内に1つ、特別な役割を与える時に指定します。
- class
- ページ内に複数、特別な役割を与える時に指定します。
- src
- 必須属性。src="image.gif"のように、画像を保存しているアドレスを指定します。
- alt
- 必須属性。alt="name"のように、画像が何らかの不具合で表示されなかったときに表示させる文字を指定します。
- width
- 画像の横幅を指定します。指定することで後に続く要素を高速に読み込むことができます。
- height
- 画像の縦幅を指定します。指定することで後に続く要素を高速に読み込むことができます。
中に入れられる要素
<img>に入れられる要素はありません。
サンプル
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>サンプルページ</title> </head> <body> <div id="header"> <h1>サンプルページ</h1> <p>このページはサンプルを表しています。</p> </div> <h2>コンテンツ</h2> <p><img src="../img/banner/pluto01.gif" alt="画像" width="200" height="40"></p> </body> </html>