<form>の使い方
Web標準HTML/CSS > <form>の使い方
<form>
要素の説明
<form>は、CGIなどを実行するときに必要になる要素です。
指定できる属性
- id
- ページ内に1つ、特別な役割を与える時に指定します。
- class
- ページ内に複数、特別な役割を与える時に指定します。
- action
- action="sample.cgi"など処理するプログラムのアドレスを指定します。
- method
- method="post", method="get"と送信する方法を指定します。
中に入れられる要素
<form>には、ブロック要素のみ入れることができます。直接インライン要素を入れることはできません。
サンプル
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <title>サンプルページ</title> </head> <body> <div id="header"> <h1>サンプルページ</h1> <p>このページはサンプルを表しています。</p> </div> <h2>コンテンツ</h2> <form action="sample.cgi" method="post"> <p>名前: <input type="text"></p> </form> </body> </html>