<style>の使い方
Web標準HTML/CSS > <style>の使い方
<style>
要素の説明
<style>は、HTMLの中でスタイルシートを設定するための要素です。古いブラウザに表示されないようにするために<style>の中にコメントで囲むことも可能です。
指定できる属性
- type
- 必須属性。スタイルシートのタイプtext/cssを指定します。
- media
- スタイルシートを適用する種類を指定します。
all: 全てに適用
screen: パソコンの画面
print: プリンタ
...
中に入れられる要素
<style>には、CSSで書かれた文字列を入れることができます。
サンプル
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "https://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <title>サンプルページ</title> <style type="text/css"> <!-- h1{ color:#0000ff; background:#cccccc; font-size:40px; text-align:center; } --> </style> </head> <body> <div id="header"> <h1>サンプルページ</h1> <p>このページはサンプルを表しています。</p> </div> </body> </html>