アイテム判別
トルネコの大冒険2攻略 > アイテム判別
アイテム判別方法
基本的なアイテム判別方法
- 合成して識別
- 同種類の未識別の杖を2本集めて合成すると、回数が足され、識別も行われる。種類だけ判別できている杖同士を合成すると冒険が進めやすくなる。これは剣と盾も同様であり、合成した時点で識別される。
- 装備外しのワナを利用して識別
- 装備は装備外しのワナを利用することで安全に識別が可能。剣と盾の強さや、指輪の呪いの有無を調べられる。指輪は呪いの他に能力から種類も推測可能。
- 未識別の剣と盾
- 未識別の剣と盾は装備すると識別できる。しかし、呪われていることもあるため、できるだけ店の値段や装備外しのワナを利用して識別し、必要ない装備は識別せずに売るか、壺の識別に利用する。
- 未識別の指輪
- 未識別の指輪を装備した時の効果を見ることで指輪の識別ができる場合がある。装備した時に、ちからやHPや経験値や満腹度の欄を見る、10ターン程歩く、物を投げる、ワナの状態を見る、川に接触する、部屋の出入りをする、敵の攻撃を受ける等で、大体は判別可能。しかし、必要な指輪は限られている上、判別できても呪われていることがあるため、積極的に装備して判断する必要はない。特にすぐに効果のわからない指輪は必要ないことが多い。
- 未識別の壺
- 未識別の壺に入れるアイテムは、未識別の剣か盾が適している。変化があれば変化の仕方でわかり、何も起きなかった場合は合成の壺か、火薬壺か、われない壺なので、合成可能なアイテムを入れる。合成された場合は合成の壺であり、されなかった場合は取り合えず「かやく」と名前を記入し、壁に投げると良い。割れず爆発しない場合は「われない」に名前を変える。割らなくても売る機会があれば値段の差からこれらの壺の種類が明らかになる。
- 「使う」壺
- 使うタイプの壺は使った時点で識別される。回復の壺は1回減るが、とうぞくの壺であれば直線状にアイテムがない限り、使っても回数は減らない。まものの壺は識別されるが、使うと消滅する。まものの壺の可能性を考えると、狭い場所で使う方が安全になる。
- 保存の壺
- 壺にアイテムを入れてみて取り出せれば保存の壺だとわかる。保存の壺は壺の中でも出やすいため、壺を拾って取り合えず何か入れてみると保存の壺であることも多い。
- 火薬壺と倉庫の壺
- 火薬壺と倉庫の壺は店での値段が売買共に同じだが、店の商品を入れることでどちらか判別できる。店の商品を倉庫に送ることはできないので、商品が壺に入らない場合は倉庫の壺であり、入れば火薬壺となる。
- 特定の敵が落とす杖
- 特定の敵から入手した杖はその場で名前が書き込める。きめんどうしが落とすバシルーラの杖、ドルイドの落とすドルイドの杖、同様にげんじゅつしの杖、きとうしの杖、ようじゅつしの杖がその場で名前を書き込める。しかし、これらの杖は敵から入手する以外に、拾えることや店で売られていることもある。
- 紛らわしい杖
- 杖は一度使えば、その効果から大抵名前を書き込めるので、積極的に調べるようにする。以下に、紛らわしい杖の違いを示す。
- 自分のHPが半減し、敵にもダメージがあったと表示された→もろはの杖
- 自分のHPが半減し、何も表示されなかった→大損の杖
- 敵がワープし、眠り音が聴こえ、眠ったと表示された→ドルイドの杖
- 敵がワープし、かなしばり音が聴こえ、動きが止まったと表示された→げんじゅつしの杖
- 敵がワープし、ワープ音以外何も聴こえず、他に表示もなかった→バシルーラの杖
- 杖の残り回数の識別
- 杖に名前を書き込むだけでは、残り回数はわからない。回数を知るためには店を使うか、識別することになる。店を使った場合、店の値段からわかるため、名前の後に回数を記して、使う度に回数を書き直すことができる。しかし、この方法は少し面倒な上、同種の杖を入手した時に間違えることもあるので、識別アイテムに余裕があれば杖も識別すると良い。装備は同種のアイテムも再度識別する必要があるが、杖は一つ識別すると同種の杖の回数も判明するため、使いやすくなり、装備より識別価値が高いことも多い。
- 未識別の巻物
- 巻物には非常に便利な物と危険な物が多数あり、もう一度同じ巻物を入手することは大変であるため、できるだけインパスの壺で識別する。しかし、インパスの壺がない場合は、使って調べることになる。店で大体の見当を付けた巻物を持っておき、適当と思われる場所で読むと良い。
- 未識別の草
- 草は基本的に全て食べることで識別する。敵に投げた場合は効果がわかっても、表示上は識別されないため、メモを取ること等が必要になる。
- 値段から見当を付ける(剣、盾、指輪、壺、杖)
- 武具のプラス値マイナス値、壺や杖の使用回数による値段から、ある程度判別することができる。値段:剣、値段:盾、装備:指輪、値段:壺、値段:杖を参照。
- 値段から見当を付ける(もっと不思議のみ:巻物、草)
- もっと不思議で未識別状態になる巻物と草も値段から、ある程度判別することができる。もっと不思議:巻物判別、もっと不思議:草判別を参照。
- 地上に戻る
- リレミト等で地上に戻ると、壺の中の未識別アイテムを含め、全てのアイテムが識別される。そのため、倉庫の中のアイテムは通常識別状態で保管される。しかし、倉庫の壺で倉庫にアイテムを送る場合、未識別アイテムはそのまま未識別状態で送られる。
- 店のミミック
- 序盤で店が出た場合、ミミックに遭遇するとゲームオーバーになることがある。ミミックが化けているアイテムの種類に偏りはあるものの、見抜くことは難しい。序盤では、商品として価値の少ない指輪、矢には近づかない方が良い。